満室にするポイント
当社は、中立な立場で、全ての不動産会社に入居者募集を依頼し、その結果、来られる全ての借主様にアプローチします。また、定期的に物件周辺の不動産会社に現状ヒアリングを行い、オーナー様の物件に適したアドバイスを提供しています。
事例① 徹底的に不動産会社に訪問や情報を送り、入居斡旋!
賃貸管理のプロだから、全不動産会社からお客様を呼び込めます!
弊社仲介部門をはじめ、物件近隣の不動産会社に徹底した市場調査を行います。これにより、お預かりした物件の特徴を把握し、オーナー様に報告致します。
また、近隣不動産会社へ徹底的にお客様付けのアプローチを行います。この回数が、1室でも多いお客様付けに繋がります。
当社独自の空室HPや、REINS(レインズ)という不動産流通機構により、全ての不動産会社に空室情報を発信することが出来ます。これにより全不動産会社が物件を知ることが出来、結果的に全てのお客様にアプローチ出来ます。
例えば、大手の賃貸不動産会社に窓口を任せると、その会社の独占的な客付けが行われるケートスが少なくありません。なぜなら、その会社にとって利益が最大化されるからです。そのため、他の不動産会社は顧客獲得が制限されることがあります。また、一般的に不動産会社に客付け依頼をすると、オーナー様からいただく手数料の一部が業者に配分されるため、紹介した不動産会社の利益が減少することがあります。
弊社では、オーナー様の立場を維持し、中立な立場から全ての不動産業者に依頼を行います。さらに、一律同額の広告料を支払うことで、高い入居率を維持します。これにより、公平な条件下で広告を行い、幅広い不動産業者が入居者を紹介できる環境を提供しています。
事例② 入居者が決まるリフォーム実績
『決まる』に最適なリフォームを多数の成功事例の中から提案します!
長年の実績とノウハウの蓄積によって、「一般入居者が好む改装」「家賃UPが望める改装」「ターゲットを絞った個性的な改装」など、物件の立地・陽当たり・眺望・近隣環境他、様々な特徴を生かした手法で入居率UPに成功しています。空室期間の短縮も、収入を増やす上で重要な要素です。
お客様に選ばれるお部屋の提案に自信を持ち、すぐ入居者が決まるリフォームによってオーナー様から非常に喜ばれています。
また、オーナー様が無駄な投資をしないで済む様なリノベーションノウハウを活かして入居者が決まるリフォームの実績を重ねています。
利用できる設備・部材は徹底的に利用することにより、「この仕上がりがこの価格で実現出来るのか?」という疑問に対して、最適な提案をお届けしています。
オーナー様の予算に合わせたリフォームや効果的な設備の選定など、お部屋の魅力を最大限引き出すために、細部にまで配慮しています。オーナー様、お客様にご満足いただくために、技術と経験を活かし、質の高いリフォームを実現しています。
事例③ 交渉即決で成約率UPの成功例
賃料交渉が入居条件の場合、適正価格での即決が必要
最近は、お申し込み時に賃料等の交渉がよく行われます。このような場合、断ってしまったり、軽い気持ちでの交渉だったのに受けてしまったりすることもあり、中立な判断をすることが難しい状況です。
弊社の家主代行システムをご利用の方は、弊社が現在の相場感から条件を「受ける」「断る」を判断し、双方納得する条件で即決し、高い決定率を実現しております。
事例④ 空室後、即リフォームの成功例
案内時に必ずリフォーム完成している事が必要
最近のお客様はリフォームしていない物件には興味を示さなくなっています。そのため、空室後はすぐにリフォーム提案を行い、工事を敏速に実施することで、高い入居率を維持している成功事例があります。
特に転勤者は物件の内見時に決断する事が多いため、リフォームはお客様のニーズに合わせて行うことが大切です。
事例⑤ 設備充実で勝つ成功例
エレベーターなしのマンションでも勝つ方法
数年に1度異動する転勤者は、初期費用を抑える事が重要だと考えています。そのため、新しい住居にはエアコン、コンロ、ウォシュレット、照明などの設備が備わっていると、とても喜ばれます。また、単身者向けにはレンジ、冷蔵庫、テレビ、ベッドなどの家具も貸与や譲渡、もしくは設備に含めるなどで充実させると、さらに魅力が増します。なぜなら、賃料は法人負担でも、設備は個人負担になるからです。
実際に、設備提案を行った結果、即座に8件の契約が決まった事例もあります。
事例⑥ 30日で9部屋決めた成功例
賃料・敷金・礼金を相場より少し低めに設定
とあるオーナー様の事例です。従来はリフォームをしっかり行って賃料を高くする手法を好んでおられるオーナー様でした。しかし、マンションが築30年を超えるようになると、入居率の低下に苦戦するようになりました。
また、リーマンショックや東日本大震災などの不況要因により、空室が増加しました。そのため、需要に合った賃料設定を提案し、オーナー様にご納得いただけるようご説明させていただき、無理のない条件で再度募集することで1ヵ月経たないうちに9部屋ご成約となりました。
オーナー様との密なコミュニケーションを通じて、現状の課題や市場の動向を共有し、最適な賃料設定をご納得いただけるよう努めております。
私たちの目は、オーナー様の収益を最大化し、夏期的な安定収入を実現することです。需要に合った賃料設定を提案し、入居率の向上につなげることで、オーナー様の満足と成功を追求しています。
事例⑦ 案内件数増加で決めた成功例
不動産業者への広告料を増やして案内増
案内件数と入居率は、確実に比例しています。例えば、賃料やリフォームなどに問題がなくても、類似物件が多数ある場合には、提案力が求められます。私たちが提案した成功例も、そうした状況下でのものです。
一方で、不動産会社に任せると、広告料はその会社の取り分を引いた額になり、他者への支払いは減額されます。しかし、中立の管理会社なら、どの不動産会社にも一律同額の広告料を支払うため、1番に案内依頼が来ることがあります。