倉敷を知る【水島エリア】

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水島エリア

高梁川下流の河口付近にある独立丘の周辺と、その南部に広がる平野部の地域です。平野部は水島工業地帯のベッドタウンとして宅地・道路が開発され、住宅地や商業施設が多く建ち並んでいます。

連島地域では高梁川の河川跡地を利用して、れんこん・ごぼうの栽培が盛んで、平成18年度にはそれぞれ「連島れんこん」「連島ごぼう」として倉敷ブランドに認定されました。

 

眠らない光の幾何学工場、水島コンビナートのあるエリア

日本屈指の工業地帯、水島コンビナートがあり、工業のまちとして発展してきた水島エリア。

眠らない工場群が美しく光る工場夜景も見所となり、粘土質の土壌と高梁川の豊かな伏流水に恵まれており農業も盛んに行なわれている。水島臨海工業地帯の中枢部を有することで知られ、現在人口約90000人、面積は約2,514haで倉敷市総面積の約7%を占め、人口密度が高い地域です。水島臨海工業地帯が当地の代名詞的な存在で、規模も非常に大きいため、水島の産業は工業一辺倒のイメージが先行してはいるものの、実際は農業も非常に盛んです。鶴新田地区では近世よりその土壌を生かしたレンコン栽培が盛んであり、連島の江長地区では高梁川廃川地の土質を利用したゴボウ栽培が盛んで、当地の代表的農産物としてブランド化しています。

 

水島コンビナート

瀬戸内海に臨む総面積約2500haの空間に200を超える事業所が立地する水島コンビナートは、石油精製、鉄鋼生産、自動車などを基幹に、日本を代表する重化学コンビナートとして発展を続けています。美しく光るコンビナートの夜景は、「夜景100選」にも選ばれていて、想像をはるかに超える感動を味わうことができます。世界に誇る最高水準の技術力と生産力を見学できる、数少ない巨大工場でもあります。

 

ライフパーク倉敷 科学センター

市制施行20周年記念行事の一環として,昭和62年に提出された基本構想により設置が具体化し,平成2年から 造成工事に着手,平成4年8月に本体工事が完成し,11月に科学センター関連付帯工事(プラネタリウム・ 天体ドーム・科学展示)が完成。生涯学習施設の重要な一環として科学教育を位置づけ,次代を担う青少年に科学技術の 正しい認識,普及,啓発を図るとともに,宇宙への限りない夢と豊かな感性や想像力を育み,地球環境を 守り育てる心を培うことを目的として設立されました。

満点の星空を映し出すプラネタリウムと大迫力の全天周映画が楽しめるドーム直径21メートルの宇宙劇場や、科学展示室では科学のおもしろさや素晴らしさを体験できる展示が約100点設置されています。

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